内容説明
意見が出ない。結論がまとまらない。会議のイライラ&モヤモヤ解消!住民との話し合い、職場内の打ち合わせ、オンライン会議にも使える。ファシリテーションの実践で創造的な“対話の場づくり”を!
目次
基礎編(会議という場で何が起こっているのか;ファシリテーションの基本的な考え方)
技術編(参加したくなる会議の「準備術」;参加したくなる会議の「対話術」;参加したくなる会議の「可視化術」;参加したくなる会議の「合意術」)
実践編(参加したくなる現場を創る「進行術」;参加しやすさを生み出す「支援術」;実践への壁を乗り越える「導入術」;参加を促すファシリテーション活用事例)
成長編(オンライン時代のファシリテーション;職員ファシリテーターの自己成長への心得)
著者等紹介
加留部貴行[カルベタカユキ]
NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー。1967年福岡県出身。九州大学法学部卒業後、西部ガス(株)入社。2001年に福岡市へNPO・ボランティア支援推進専門員として2年半派遣。2007年から九州大学へ出向し、ファシリテーション導入を通じた教育プログラム開発などを担当。企業、大学、行政、NPOの4つのセクターを経験した「ひとり産学官民連携」を活かした共働ファシリテーションを実践。2011年4月に独立。現在は、加留部貴行事務所AN‐BAI代表。NPO法人日本ファシリテーション協会では九州支部長、副会長、会長を経て現在フェロー。他に九州大学大学院統合新領域学府客員准教授、早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会専門幹事、福岡市研修企画アドバイザーなど。年間300件以上の会議・研修・ワークショップなどの企画・進行等に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 体力トレーニング論