実務が変わる!Q&A民事裁判手続IT化

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実務が変わる!Q&A民事裁判手続IT化

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324109489
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

内容説明

民事裁判の手続がIT化されることによって、今後の裁判実務は何が変わるのか、知っておきたい実務のポイントを48のQ&Aでわかりやすく解説。法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会の中間試案まで盛り込み、最新の制度を余すことなく網羅し解説。今後の民事裁判実務に対応するための実践的手引書。

目次

第1章 民事裁判手続のIT化の概要
第2章 申立て・送達手続のIT化(オンライン申立て、濫用的な訴え防止策、システム送達)
第3章 口頭弁論期日のIT化(当事者の出頭、新たな訴訟手続の創設)
第4章 弁論準備手続のIT化(準備書面の提出、ウェブ会議)
第5章 証拠取扱い手続のIT化(電子文書の証拠調べ、書証の提出、ウェブ会議等による証人尋問・検証、事件管理システムを通じた鑑定書等の提出)
第6章 判決・和解手続のIT化(判決の電子データによる作成・電子署名、判決のシステム送達、ウェブ会議による和解)
第7章 その他の手続のIT化(訴訟記録の閲覧、通常抗告の即時抗告化、手数料の電子納付)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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紙とハンコ文化に終止符を。その口火となるべきIT化について、民訴法改正の中間試案を踏まえて解説した本。テーマごとに担当する弁護士が異なるため、あっこれさっきも聞いたなって話がちょいちょいあるが復習になるしよしとしよう。弁護士は非弁行為に結構警戒感を抱いていることがわかる。裁判所的には、IT化された手続のレールに乗せるために、電子申立てを利用する誘因をどう構築していくかが司法政策上のポイントになりそう。2021/05/17

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