内容説明
税務に特化した入門書!弁護士かつ元国税審判官が解説!調査官が作成する調査資料から紐解く「事実認定」手法!
目次
第1章 事実認定概説(事実認定とは;動かしがたい事実とストーリー;経験則 ほか)
第2章 ケーススタディ(業務関連性の認定;預金の帰属者の認定について;リベートの帰属 ほか)
第3章 税務調査手続(税務調査の手続の概要;準備調査;事前通知 ほか)
著者等紹介
吉田正毅[ヨシダマサタケ]
弁護士。平成16年慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。平成19年大阪大学大学院高等司法研究科修了。最高裁判所司法研修所(実務修習地:那覇)。平成20年弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成25年~平成28年名古屋国税不服審判所国税審判官。平成28年渋谷法律事務所(現任)。平成31年第二東京弁護士会調査室嘱託(現任)。受賞:第38回日税研究賞(平成27年7月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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