内容説明
自分の判断のクセを見直すことで、明日からの仕事が変わります。限られた時間のなかで問題解決・正しい判断が求められるリーダーのための仕事術。
目次
第１章 インバスケット思考とは（公務員になぜインバスケットが必要か；インバスケットとは ほか）
第２章 インバスケット問題の実践（インバスケットのルール；あなたが置かれている環境 ほか）
第３章 インバスケット問題の解説（「はじめてのご挨拶」；「まさかのバッティング」 ほか）
第４章 インバスケット思考の活用（インバスケットの本質は「気づき」；インバスケットの進化 ほか）
著者等紹介
鳥原隆志［トリハラタカシ］
株式会社インバスケット研究所・代表取締役。大手小売業でマネジメント職に従事後、独立して日本初のインバスケットコンサルタントとして執筆、講演活動を開始。２０１２年には「インバスケット思考」がビジネス書大賞受賞。現在は国内外で講演活動はもとよりテレビ・ラジオなどにも出演。官公庁での講演実績も多数あるなど精力的に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やま
1
管理職試験で行われる行政判断を緻密にしたものといった印象。2020/11/09
カークス
1
公務員の仕事を疑似体験できる本だ。法律や利害関係者を考慮して仕事を進めることを考えると、民間企業よりも制約は大きい。限られた条件で結果を出している公務員は大変だと思う。2020/11/03
研修屋:城築学(きづきまなぶ)
0
S図書館から。2023/08/10
