内容説明
評価を「伝える・記録する」。これからの評価を知る・深める・創る、すぐ活かせる。
目次
第1章 学習・指導の改善に生かす「指導要録」と「通知表」(指導要録の意義と役割;指導要録改善のポイント;指導要録と通知表の関係)
第2章 「指導要録」と「通知表」記入と取扱いのポイント(「指導要録」学籍の記録;教科における評価・評定の記載のポイントと留意点(教科全体を通して)
領域における評価の記載のポイントと留意点(外国語活動/総合/特活) ほか)
第3章 「指導要録」と「通知表」記入文例(国語;社会;算数 ほか)
著者等紹介
田中耕治[タナカコウジ]
1980年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。大阪経済大学講師、助教授、兵庫教育大学助教授を経て京都大学大学院教授、2017年より佛教大学教授。専門は教育方法学、教育評価論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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