内容説明
労働時間や各種手当・休暇…知っていると安心・トクなことから、守秘義務や信用保持の違反…知らないと困る・危ないことも！自治体職員として、就職から退職後まで知っておきたい身分にかかわる基礎知識。
目次
第１章 公務員とは何だ
第２章 就職したらどうなる
第３章 職場のしきたり
第４章 知らないとソン、知っているとトク―勤務条件
第５章 ヒト（他人）のことが気になる―人事異動
第６章 自分のことが気になる―人事評価及び研修
第７章 知らないと困る―服務規律
第８章 知らないと危ない―職員の責任
第９章 知っていると安心―身分保障
第１０章 不満があったら―措置の要求及び審査請求
第１１章 辞めたらどうなる―離職
第１２章 組合活動はどうなっている―職員の労働基本権
著者等紹介
橋本勇［ハシモトイサム］
弁護士。昭和２０年、長野県生まれ。昭和４３年、国家公務員上級試験及び司法試験に合格。昭和４４年、東京大学法学部卒業、自治省（現：総務省）入省。山梨県総務部地方課長、自治大学校教授等を経て、昭和６１年に弁護士登録（第一東京弁護士会所属）。地方公務員災害補償基金理事長も務めた。自治体や関連団体の顧問を数多く務め、多数の自治体訴訟に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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やま
1
地方公務員の採用試験から退職までの制度等を主に地方公務員法に準拠してまとめた本。法令からの引用が多くとっつきにくいがその分緻密な内容。2021/02/20
りばー
0
淡々と精度について解説。弁護士ぽい本。辞書的な使い方はできるだろうが、面白い、というものもではない。2023/07/21
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- 和書
- いい男求む美女３５歳
