内容説明
福祉課に配属になった!何をするんだろう?予算も人員も最大!ヤリガイ…福祉事務所?生活保護?高齢者福祉?子ども政策?支援?新人ワーカー「結構楽しい」。行政計画?障害福祉?そんな疑問に答える。福祉課のトリセツ。
目次
第1章 福祉課とはどんなところ?―役所での位置づけと役割(予算も人員も最大の部署;幅広い福祉の分野)
第2章 職員としての心得と仕事のコツ(市民との「寄り添い」を胸に;激しい制度の変化に対応する―大きく変わる福祉制度 ほか)
第3章 仕事の流れと業務お役立ち情報(福祉総務担当;生活保護担当 ほか)
第4章 福祉課で役立つ用語集(用語集;参考になる図書)
著者等紹介
石川久[イシカワヒサシ]
元淑徳大学コミュニティ政策学部教授。元富士見市福祉課長・総合政策部長。1974年富士見市役所入所。総合政策部長などを経て2009年3月退職。同年4月に淑徳大学総合福祉学部教授。2010年4月からコミュニティ政策学部教授、2018年3月退職。法政大学法学部兼任講師(福祉政策)、早稲田大学大学院社会科学研究科非常勤講師(福祉社会・政策開発)等。多数の自治体で、基本構想、行政改革、行政評価、市民参加、公益認定等の審議会委員長等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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