内容説明
実効性のある条例策定のポイントを解説!
目次
第1章 条例について理解しよう(条例=政策課題を実現するための手段;条例によって定めることのできる内容 ほか)
第2章 実際の条例をもとに、その構造をみていこう(条例を制定する前に;条例の目的・基本方針について明らかにしていこう ほか)
第3章 実効性確保のための措置について理解しよう(はじめに;代執行 ほか)
第4章 条文に落とし込もう(条例の構成;法制執務の基本的事項 ほか)
著者等紹介
板垣勝彦[イタガキカツヒコ]
博士(法学)。昭和56年福島県生まれ。平成16年東京大学法学部卒業。平成18年東京大学法科大学院修了。平成19年東京大学大学院法学政治学研究科助教。平成22年国土交通省住宅局住宅総合整備課主査。平成23年山梨学院大学法学部講師。平成25年より横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kenitirokikuti
11
かつて県や市町村の事務って事実上国の下請けだったけども、分権化により独自に条例を作れるようになった。昭和の田舎のおっさんがやたらと国国言うのはその時代の名残であるようだ。自治体には代執行に関する立法ノウハウが乏しいため、ゆるくなりがち▲維新の党なんかはこの分権化の流れで出てきたもんなんだなと理解した。首都圏在住だと感知しづらい▲また、「家族」に関する規定ってのは相続や婚姻についての事柄なので、児ポ禁止の条例や同性婚などがつながる。いまの保守派は憲法レベルでそこに手を入れようとしてるのだな。2017/10/22
sk
1
具体例に基づき条例とは何か解説している。読みやすい。2018/09/20
つかほ
0
具体的課題と実際の条例から法制執務をわかりやすく説明している。2018/02/16