Q&A 地方公務員の分限処分、懲戒処分の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324103456
  • NDC分類 318.3
  • Cコード C3032

目次

第1章 人事評価制度と分限処分、懲戒処分(人事評価制度の意義;分限処分、懲戒処分という仕組み ほか)
第2章 分限処分の法的ポイント(分限処分の趣旨;分限処分の種類と要件 ほか)
第3章 懲戒処分の法的ポイント(懲戒処分の趣旨;懲戒処分の種類 ほか)
第4章 分限処分、懲戒処分の実際と判断基準(手続、様式等;分限処分の実際と判断基準 ほか)
第5章 処分後に関する仕組みと参照すべき判例等(不利益処分に対する保障の仕組み;分限処分に関する司法判断 ほか)
資料編

著者等紹介

鵜養幸雄[ウカイユキオ]
立命館大学大学院公務研究科教授。人事院公務員研修所客員教授。1955年生まれ。東京大学法学部(政治コース及び私法コース)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

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Q&A 地方公務員の分限処分、懲戒処分の実務。鵜養 幸雄先生の著書。雇用が安定していて身分の保証もしっかりしていることで職業としての人気が根強い地方公務員。地方公務員の分限処分、懲戒処分の報道を見聞きしていると、地方公務員の分限処分、懲戒処分はとても甘いと思うことが多いのは私だけではないはず。地方公務員であろうと地方公務員でなかろうと、良いものは良いし、悪いもの悪い。悪いことをした地方公務員には厳格に分限処分、懲戒処分をしないと示しがつかないと思います。2022/07/01

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