内容説明
豊富な先行授業事例・指導案。Q&Aで知りたい疑問を即解決!信頼と充実の執筆陣。学校現場の?に即アプローチ!先行実施もこわくない!これからの授業づくりに直結!!
目次
第1章 学習指導要領改訂の背景と基本的な考え方(現行学習指導要領の成果と課題;中学校数学科の指導を通して育てたい資質・能力;中学校数学科における「主体的・対話的で深い学び」;中学校数学科における「見方・考え方」)
第2章 中学校数学科の目標の改善(教科の目標の改善;各学年の目標の改善)
第3章 各学年の内容(内容の構成及び各領域の概観;第1学年;第2学年;第3学年)
第4章 「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくり(資質・能力を育む単元づくり;資質・能力を見取る評価;事例:新教育課程を生かす授業)
第5章 指導に向けて検討すべき事項(教科等間・学校段階間のつながり;中学校数学科と「社会に開かれた教育課程」)
著者等紹介
永田潤一郎[ナガタジュンイチロウ]
文教大学教授。千葉大学大学院修了。中・高校に17年間勤務後、文部科学省初等中等教育局教育課程課で教科調査官、国立教育政策研究所で教育課程調査官・学力調査官を務める。文教大学で教員養成に携わりながら、全国各地の研究会や研修会に積極的に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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