目次
第1章 教職生活のコンプライアンス(コンプライアンスとは何ですか。;学校でもコンプライアンスが問題となるのですか。 ほか)
第2章 教育指導のコンプライアンス(学習指導要領に定める必修内容や必修科目は、必ず履修させなければなりませんか。その根拠は何でしょうか。;学習指導要領に定める必修科目を履修しなかった生徒の卒業認定はどうなりますか。 ほか)
第3章 生徒指導のコンプライアンス(教師が児童生徒に懲戒を加えることができる法的根拠は何ですか。;退学処分や停学処分は、どのような場合に行うことができますか。 ほか)
第4章 学校運営のコンプライアンス(学校の緊急連絡網やクラス名簿を作成・配付することは、個人情報保護条例に違反しますか。;職場の不正行為を告発した場合、告発者が不利益を受けることはありませんか。 ほか)
著者等紹介
菱村幸彦[ヒシムラユキヒコ]
京都大学法学部卒業。昭和34年文部省入省。教科書検定課長、高等学校教育課長、総務審議官、初等中等教育局長、国立教育研究所長などを歴任。現在、国立教育政策研究所名誉所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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