内容説明
木村の実学論はこれだ!スーパー公務員は、いかにして生まれたか!興味津々の「木村俊昭物語」
目次
序章 地域創生の現状と課題
第1章 地域経済学と地域政策に関する理論的考察
第2章 地域創生に向けた実践的手法としての人財養成
第3章 地域創生の実践的な先駆事例
第4章 地域創生プロデューサー人財の養成
終章 人財養成が地域創生に与える影響
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jupiter68
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本文というよりもコラムの部分に感動した。やはり有名な方はそれなりの凄まじい努力の結果により今があるのだ、ということをつくづく理解した。素晴らしい。2017/12/09
Mine
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現場主義を貫く著者の地方創生成功への道しるべとなる著書。 成功するためには、①徹底したその街の資源の掘り起こし②キーパーソンの 発掘とネットワーク化③住民の声の反映が必要という。見える化→仕組み化 →できる化の構図。豊富な事例研究もあり成功している事例はやはり上記の 方程式に符合するようだ。現場主義と実践に加えて、多くの事柄が関係する事象なので、都市計画やその他色々な施策・法令等を復習する必要を実感。 2017/02/08
研修屋:城築学(きづきまなぶ)
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成功の方程式、あるんですかね? 方程式という言葉を使うこと自体、疑問が湧いちゃいます。2022/03/12
ゆきまさくん
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木村俊昭先生の言う全体最適の思考、実学や現場重視の視点を本書で確認できる。 熟読は大事だが、地域創生の先駆事例を気軽に読める。 地域によりいろいろな取り組みがあり、面白い。 人口減少が進展しても、再生や活性化している街もある。 2018/05/06