目次
第1章 公務員における道徳とは何か(公務員が守るべき「道徳」;制度化された公務員の道徳 ほか)
第2章 公務員による犯罪や不祥事はなぜ起こるのか(公務員による犯罪や不祥事の原因とその防止方法の基本的枠組み;地方公共団体のリスクマネジメント ほか)
第3章 住民とのトラブルを防ぐためには(地方公共団体における住民トラブル;事例研究)
第4章 知らずにしている知的財産権の侵害を防ぐには(様々な知的財産権の保護)
第5章 ハラスメントを防ぐには(パワーハラスメント(パワハラ)
パワーハラスメントの原因と背景 ほか)
著者等紹介
中川恒信[ナカガワコウシン]
中川総合法務オフィス代表行政書士。コンプライアンスの専門家で、自治体等での研修の講師を多数務める。著作権ビジネス・知的財産権についても精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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抹茶モナカ
14
このシリーズの中では、硬派な実用書のイメージ。一般教養的内容が読みやすさとわかりやすさに繋がっていた『公務員の教科書』シリーズ中、ちょっと専門的内容。読み通すのが大変で、難しかった。読んでいると、身につまされる箇所もあった。道徳というか、コンプライアンスについて、様々な角度から描いた本。2016/07/26
こ~じぃ。。
0
流し読みだからか、、 定義や事例が書いてあるだけで、どうすればよいか がほとんど書かれていないような2016/12/06
海戸 波斗
0
巻末に裁判になった事例が記載されてる。瓜田に足を踏み入れないっておっしゃる通り。全体的に何が言いたいのかよくわからない。読んで悪かったごめんなさい。2016/06/30