出版社内容情報
管理職として身につけておくべき基本的知識、部下の不調の早期発見法と対応、復職時の対応策等を具体例でわかりやすく解説。
目次
第1章 最近増えている「うつ」
第2章 クレームに対応する職員の変調シグナルをキャッチしよう
第3章 職場でメンタル疾患を未然に防ぐためには
第4章 メンタル疾患で通院・休職している職員の管理
第5章 職場復帰支援について―復職時・復職後の対応
第6章 職場全体のメンタルヘルスを向上するために
著者等紹介
清水隆司[シミズタカシ]
日本メディメンタル研究所所長、医学博士。1966年生まれ。産業医科大学医学部卒業後、三井石油化学株式会社(現・三井化学株式会社)に入社し、産業医として勤務。1999年に産業医科大学の産業医実務研修センターに助手として赴任。2002年に株式会社マイン・メンタルヘルス研究所に入社。2006年8月に株式会社JPRON(ジェイプロン)・日本メディメンタル研究所を設立し、所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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