目次
第1章 交渉、説明会前にやっておくべきこと
第2章 住民説明会で住民満足度を上げるための重要ポイント
第3章 「聞く力」が、交渉力アップの秘訣
第4章 やってはいけない表現
第5章 クレームを前向きにとらえる力
第6章 庁内の交渉(調整)をスムーズにする方法
著者等紹介
櫻井弘[サクライヒロシ]
株式会社話し方研究所顧問。話し方研究所第1期インストラクター。研究所設立時から30年以上にわたり携わり、現在は「暖簾分け」として『株式会社櫻井弘話し方研究所』代表取締役に就任。主な出講先としては、人事院、自治大学校、市町村アカデミー、日本能率協会、各省庁、県・市町村、全国各種団体、民間企業等も含め、研修先は500以上の団体に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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むっちょむ
6
まわりくどーい、しつこーい、とは思いましたがそれなりに役立ちそうです。最後の方にあったその国の人にあった説得の仕方があるの例えにわらってしまった。避難のため船から海に飛び込ませるための説得の仕方。イギリス人には「紳士、淑女なら海に飛び込みなさい」 アメリカ人には「保険がかかっています。安心して飛び込んでください。」ドイツ人には「船長の命令です。命令には逆らえません」日本人には「みんなが飛び込んでいるから飛び込みなさい」イタリア人には「飛び込まないでください!」なんか吹き出してしまった2016/04/04
パックマン
1
相手の立場に立つ、相手をよく知る。 話を聞いてくれている際のうなずき等、嬉しいと思われることの実践により、交渉は上手く運ぶと感じた。2021/05/19
ma
0
まあまあ参考になった。ほんまにやりたくない仕事だわ。2023/03/02
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