内容説明
どうする?!新税務調査手続への対応。税務調査の現場で生じる実務の疑問が氷解!!
目次
序章 納税環境の整備と税務調査手続の明確化
第1章 事前通知の手続
第2章 実地の調査
第3章 質問検査権
第4章 提出された物件の留置き
第5章 調査終了の際の手続
第6章 税務代理人
第7章 理由附記
第8章 書面添付制度と事前通知前の意見聴取制度
第9章 罰則
著者等紹介
平川忠雄[ヒラカワタダオ]
日本税理士会連合会理事、同税制審議委員、東京税理士会常務理事などを歴任。現在、中央大学経理研究所講師、日本税務会計学会学会長、日本税務研究センター研究員、日本税理士会連合会全国統一研修会講師。公的審議委員として経済産業省、中小企業庁、国土交通省、税制調査会、日本商工会議所、東京商工会議所等の委員を務める。税理士法人平川会計パートナーズ代表社員として、企業や個人に対するタックス・プランニングの指導などコンサルタント業務に従事
中島孝一[ナカジマコウイチ]
税理士法人平川会計パートナーズ・社員税理士、東京税理士会・会員相談室相談委員、日本税務会計学会・常任委員
岡本博美[オカモトヒロミ]
税理士法人平川会計パートナーズ・社員税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。