目次
総論
第1部 精神障害等の業務上外認定(労災補償;公務災害;資料)
第2部 精神疾患の労災民事訴訟(労災民事訴訟が行われる理由;精神障害に関する安全配慮義務違反を理由とする損害賠償請求事件;不法行為責任と債務不履行責任の差異)
第3部 メンタルヘルスにおける休職と職場復帰(メンタルヘルスにより休職した労働者の職場復帰;判例;資料)
著者等紹介
清田冨士夫[キヨタフジオ]
1968年立命館大学法学部卒業。その後、労働基準監督官として、京都、奈良の各労働基準監督局に勤務した後、1973年退職。1975年司法試験合格。1978年大阪弁護士会登録。現在、きよた総合法律会計事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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