最新 解散・清算の税務―105問105答

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  • サイズ B5判/ページ数 329p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784324094679
  • NDC分類 325.247
  • Cコード C3033

目次

第1章 解散・清算に関する最近の税制改正(清算所得課税の廃止;損益法の問題と期限切れ欠損金の適用;実存性のない資産の問題;破産の場合の法人税申告の問題;清算をめぐる周辺問題;平成23年度税制改正)
第2章 グループ法人税制と清算手続(グループ法人税制の概要と完全支配関係;現物分配;株式消滅損;青色欠損金の引継ぎ)
第3章 解散・清算に関する債務者の税務(債務者の税務の概要;解散事業年度の税務;清算事業年度の税務;残余財産の確定日の属する事業年度の税務)
第4章 解散・清算の申告書記載例(普通清算(残余財産があるケース)の申告書の記載例
特別清算又は普通清算(残余財産がないケース)の申告書の記載例
破産(原則的な場合)の申告書の記載例
“最新”欠損金の利用制限に対応した法人税申告書の記載例)
第5章 解散・清算に関する債権者・株主の税務(債権者の税務;株主の税務)

著者等紹介

植木康彦[ウエキヤスヒコ]
昭和37年、新潟県生まれ。昭和61年、税理士登録(公認会計士資格取得者)。明治大学商学部卒業。高野総合会計事務所パートナーを経て、Ginza会計事務所創立。事業再生研究機構幹事兼税務問題委員会元委員長。青山学院大学会計大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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