学校管理職の経営課題 これからのリーダーシップとマネジメント
学校をエンパワーメントする評価

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324093436
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

目次

第1章 学校をエンパワーメントする評価のあり方
第2章 マネジメントのツールとしての学校評価1―自己評価の手法
第3章 マネジメントのツールとしての学校評価2―学校関係者評価の手法
第4章 マネジメントのツールとしての学校評価3―第三者評価を生かして学校のポジティブプロパガンダをつくる
第5章 学力を育てる学習評価と授業評価
第6章 教師力を育てる教員評価
第7章 カリキュラムを評価する
第8章 Case:地域に根ざした学校評価
第9章 Case:協働型学校評価のすすめ―仙台市教育委員会の取組
第10章 Case:学校をエンパワーする「学校評価システム」―京都市教育委員会の取組

著者等紹介

天笠茂[アマガサシゲル]
千葉大学教授。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。学校経営学、教育経営学、カリキュラムマネジメント専攻。日本教育経営学会会長。中央教育審義会初等中等教育分科会臨時委員、千葉県教育委員長などを務める

大脇康弘[オオワキヤスヒロ]
大阪教育大学教授。教育経営学、教師教育学専攻。日本教育経営学会理事。日本教育制度学会理事。大阪府・神戸市・京都市などで教育政策や学校現場に参画しながら、教育経営研究を進めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Arick

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現在ほぼすべての学校において行われている学校評価について、振り返り、それをさらに意味のあるものにするための具体的な手法が、簡潔にまとめられた良本。 学校評価が、制度ありきで、あまり意味のあるものでないと感じられる管理職が読むことを望む。2015/06/21

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