目次
第1章 学校をエンパワーメントする評価のあり方
第2章 マネジメントのツールとしての学校評価1―自己評価の手法
第3章 マネジメントのツールとしての学校評価2―学校関係者評価の手法
第4章 マネジメントのツールとしての学校評価3―第三者評価を生かして学校のポジティブプロパガンダをつくる
第5章 学力を育てる学習評価と授業評価
第6章 教師力を育てる教員評価
第7章 カリキュラムを評価する
第8章 Case:地域に根ざした学校評価
第9章 Case:協働型学校評価のすすめ―仙台市教育委員会の取組
第10章 Case:学校をエンパワーする「学校評価システム」―京都市教育委員会の取組
著者等紹介
天笠茂[アマガサシゲル]
千葉大学教授。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。学校経営学、教育経営学、カリキュラムマネジメント専攻。日本教育経営学会会長。中央教育審義会初等中等教育分科会臨時委員、千葉県教育委員長などを務める
大脇康弘[オオワキヤスヒロ]
大阪教育大学教授。教育経営学、教師教育学専攻。日本教育経営学会理事。日本教育制度学会理事。大阪府・神戸市・京都市などで教育政策や学校現場に参画しながら、教育経営研究を進めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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