「スタートカリキュラム」のすべて―仙台市発信・幼小連携の新しい視点

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784324091517
  • NDC分類 376.2
  • Cコード C3037

目次

第1章 なぜ今「スタートカリキュラム」なのか
第2章 「スタートカリキュラム」を創る
第3章 「スタートカリキュラム」を実践する
第4章 事例・仙台型スタートカリキュラム
第5章 発達段階をつなげる接続期カリキュラム
第6章 座談会・実践現場から見た「スタートカリキュラム」
第7章 「スタートカリキュラム」における教育委員会の役割
終章 「スタートカリキュラム」の意義と生涯学習

著者等紹介

木村吉彦[キムラヨシヒコ]
上越教育大学大学院教授(教職大学院・生活科教育学)。1955(昭和30)年山形県生まれ。東北大学教育学部および東北大学大学院教育学研究科を卒業・修了。盛岡大学助教授・上越教育大学准教授を経て現職。講義や論文指導と研究活動そして教育現場の指導、さらには研修会や講演会と多忙な毎日を過ごしている。現在では、幼小連携論を背景とする生活科教育学を専門分野としている。2005(平成17)年6月には、日本生活科・総合的学習教育学会学会誌に掲載された論文「生活科・総合的な学習の存在意義―全人的な学力観を前提に」が、第3回「研究奨励賞」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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