目次
第１章 道徳教育の今日的課題
第２章 道徳教育の変遷
第３章 道徳性の構造と発達
第４章 新学習指導要領における改訂の要点
第５章 道徳教育の内容
第６章 指導計画の作成
第７章 学校における道徳教育の展開
第８章 道徳の時間の指導
第９章 道徳教育の評価
資料編
著者等紹介
小寺正一［コテラマサカズ］
大阪教育大学大学院（修士課程）修了。京都教育大学講師、助教授、教授、国立大学法人京都教育大学理事を務めた。その間、附属養護学校長（４年間）、附属図書館長（２年間）を併任。現在は兵庫教育大学大学院特任教授、京都市総合教育センター顧問で、京都教育大学名誉教授。『小学校学習指導要領解説道徳編』作成協力者。専門は、倫理学、道徳教育
福田富美雄［フクダフミオ］
北海道教育大学卒業。東京都公立小学校教諭、教頭、校長、文京区教育委員会指導室長を経て、東京都北区立王子小学校長を最後に退職。現在は、東京学芸大学教職大学院特任教授。道徳教育、小中連携教育、英語活動等とのかかわりが深い。『小学校学習指導要領解説道徳編』作成協力者、元全国小学校道徳教育研究会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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