目次
第1章 政策観光とは何か?(政策観光とは何か?;視察受け入れ有料化 ほか)
第2章 各地に眠る政策観光資源(コンパクトシティによる地域再生;大分県安心院町のグリーンツーリズムと岩手県遠野市のグリーンツーリズム大学 ほか)
第3章 政策観光への展開(政策観光の特色;政策形成の実践)
第4章 政策観光を支える地域観光産業の再生(観光と経済;観光の理論と現場の現実)
著者等紹介
山本恭逸[ヤマモトキョウイツ]
青森市生まれ。昭和52年4月財団法人日本生産性本部入職。平成10年4月青森公立大学地域研究センター主任研究員。平成13年10月青森市雪国学研究センター主任研究員。平成15年6月青森公立大学経営経済学部教授。コンパクトシティ、雪の利活用、過疎地の交通計画、産業振興、観光振興など研究活動と同時に地域企業のコンサルティングに取り組み、「地域経済のまち医者」を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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