内容説明
第2巻では、「協働」に焦点をしぼって、協働の手法、協働の評価、協働にかかわる行政組織とその職員などについて検討を加えている。
目次
第1章 協働の手法(自治体における協働;協働的行政の行為形式 ほか)
第2章 協働の評価、アカウンタビリティ(協働の評価;協働とアカウンタビリティ)
第3章 協働に向けた組織・人事改革(協動型自治体の組織・人事管理方策;協働型職員とその育成)
第4章 協働と地域情報化(地域情報化と自治体;電子自治体と情報管理)
第5章 市民活動との接点(市民活動支援の拠点;中間支援組織の役割 ほか)
著者等紹介
山口道昭[ヤマグチミチアキ]
立正大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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