目次
序章 民法と税法の“接点”へのアプローチ
第1章 権利の主体をめぐる民法と税法
第2章 権利の客体をめぐる民法と税法
第3章 権利の帰属・変動をめぐる民法と税法
第4章 納税者・税務官庁の行為をめぐる民法と税法
第5章 税理士と依頼者との法律関係をめぐる民法と税法
著者等紹介
松尾弘[マツオヒロシ]
1985年慶応義塾大学法学部卒業、1990年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。横浜市立大学商学部助教授、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授を経て、慶応義塾大学法科大学院教授(民法、開発法学を担当)。この間、シドニー大学客員教授、オックスフォード大学客員研究員
益子良一[マスコリョウイチ]
1972年神奈川大学法学部卒業。1976年税理士登録、税理士開業、1997年より東京地方税理士会常務理事。東京都立大学法学部講師、神奈川大学講師を経て、神奈川大学法科大学院講師(税法を担当)
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