内容説明
発生主義会計の戦略的活用に向けて、公会計の基礎から今後の展望まで幅広く網羅。コンパクトな一問一答による絶好の入門書。
目次
第1部 公会計入門(公会計の目的とは何ですか。;公会計はどのような利用者(ユーザー)を想定していますか。 ほか)
第2部 公会計制度に関する質問(国と地方公共団体の会計制度の現状;公会計の制度改革の取り組み ほか)
第3部 公会計理論に関する質問(公会計のスタンダード作成の試み;公会計原則(試案)の考え方 ほか)
第4部 公会計改革に関する質問(公会計改革に伴う実務上の課題;会計システムの構築の考え方 ほか)
著者等紹介
筆谷勇[フデヤイサム]
1936年生まれ。1960年、東京大学農学部卒業。1969年に監査法人太田哲三事務所入所。その後、太田昭和監査法人代表社員、新日本監査法人代表社員を歴任し、現在、中央大学大学院教授。また、2004年7月から東京都監査委員に就任。この間、日本公認会計士協会公会計委員会委員長、東京都包括外部監査人を歴任
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