The KAIGO―笑い声が響きあう高齢社会の実現に向けて

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324075210
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3032

内容説明

高齢者が孤独に陥る背景には少子高齢化の進行、家族観の大きな変化、親子間の問題など、社会的に考え直さなければならない問題が沢山ある。とはいえかつては外からの利用者として見ていた介護保険を、今、著者は厚生労働行政の責任者の一人として見る立場にいるわけである。そういう意味でも、内と外から見た介護保険について、その問題点と、本来目指すべき姿を提示しようと試みた。

目次

序章 これからの高齢者介護(高齢者介護の変化;今後の高齢者介護を展望する)
第1章 (対談)「今日も笑い声が響き合う」
第2章 施設介護について思う(介護施設の現状;特別養護老人ホームと老人保健施設;アメリカの介護施設;施設における介護について考える)
第3章 (座談会)笑い声の響きあう社会づくり
第4章 私の介護録

著者等紹介

竹本直一[タケモトナオカズ]
京都大学法学部卒、カリフォルニア大学バークレー校大学院卒。平成元年建設省河川局河川総務課長、3年国土庁長官官房審議官。8年衆議院議員初当選(当選3回)、11年自民党財政部会副部会長、交通部会副部会長、13年経済産業大臣政務官、14年自民党国会対策委員会副委員長、15年9月厚生労働大臣政務官
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