シリーズ・学校で使えるカウンセリング
LD・ADHDとその親へのカウンセリング

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324071038
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

目次

すべてのクラスにLD・ADHDの子どもはいる
LD・ADHDとは
クラスにLD・ADHDのような子がいたら―担任としての対応Q&A
LD・ADHDの子がいる学級での対応
LD・ADHDの児童生徒への保健室での対応
LD・ADHDの子どもの通級指導
LD・ADHDの子をもつ親への対応
教師は専門機関とどう連携するか―連携の具体的な在り方と特別支援教育コーディネーター
LD・ADHDを支援する校内体制
LD・ADHDの子に対する進路相談〔ほか〕

著者等紹介

諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
明治大学文学部助教授。福岡県出身。筑波大学、同大学院博士課程修了。千葉大学教育学部講師、助教授を経て現在明治大学助教授。教育学博士。臨床心理士。上級教育カウンセラー。認定カウンセラー。学校心理士の資格をもつ。千葉市内で公立中学校のスクールカウンセラー。「教師を支える会」代表として全国を回りながら教師の支援活動を展開する

北島善夫[キタジマヨシオ]
千葉大学助教授。静岡県出身。東北大学、同大学院博士課程単位取得満期退学。教育学修士。LD等の子どもの指導会にて主として社会性指導を担当。各種教育相談機関でのケース検討会にコメンテーターとして参加

片桐力[カタギリツトム]
千葉県印西市立原山小学校教頭。山形県出身。国学院大学文学部卒業、千葉大学大学院教育学研究科修了。学校心理士、学校カウンセラー、上級教育カウンセラー。千葉県内の小学校教諭、印西市教育委員会指導主事を経て現職。10数年ほど前にLDとADHDの併症児を受けもったことを契機に、以後一貫して通常学級での軽度発達障害の子、保護者、教師にかかわる。地域に密着した教育相談活動を提唱
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感想・レビュー

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寿々喜節句

1
先生向けの本。発達障害というものへの理解が深まる。2024/01/22

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