分権時代の地方税務行政

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 420p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324066089
  • NDC分類 318
  • Cコード C3030

内容説明

本書は、これまでに総務省自治税務局及び旧自治省税務局に勤務し、地方税制の企画立案に携わった職員が、大きな転機に立っている我が国の地方税制の現状や課題について分析しつつ、新時代の地方税制のあるべき姿を論じ、改革の方向について問題提起したものである。

目次

第1章 新時代の地方自治と地方税(地方自治と地方税財源;望ましい地方税体系 ほか)
第2章 地方分権の推進と地方税(地方行政の展開方向と地方税;地方税源の充実確保の方向 ほか)
第3章 地方税制の現状と展望(個人住民税;企業課税 ほか)
第4章 分権時代の地方税務行政の方向(税務職員の育成;効率的な徴収体制 ほか)

著者等紹介

田村政志[タムラマサシ]
総務省大臣官房審議官

桑原隆広[クワバラタカヒロ]
衆議院事務局調査局総務調査室首席調査員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品