内容説明
本書は、実際にコンサルティングに携わっている総合メディカル社員が、それぞれの得意分野について執筆しています。コンサルティングの現場で直面した、さまざまな経験が率直に語られています。経営に行き詰まりを感じた時、判断に迷った時、なんとなくやる気が出ない時、少しでもヒントや活力源になる一冊です。
目次
第1章 よい医療は、よい経営から―あるべき経営者のスタンスとは
第2章 経営改善への具体的アドバイス―経営における症状とその処方箋(経営者;組織 ほか)
第3章 病・医院経営の今後の展望―新しい経営スタイル確立の提言(いかに自己変革するか;新たな対応を迫られる経営環境の変化 ほか)
第4章 医療変革期の病院の対応
付録 病・医院経営チェックリスト