目次
第1部 園児の四季(春;夏;秋;冬 ほか)
第2部 感性について(随想)(感性;カトレアの花;素材に触れる;緑の色の変化 ほか)
第3部 感性の教育(論文)(見る、さわるの経験のちがいと園児の表現活動―粘土によるザリガニつくり;感性を育てる指導の視点―中学校美術;「彫塑余滴」に見る朝倉文夫の教育観)
著者等紹介
渡辺恭英[ワタナベキョウエイ]
1936年生まれ。大分大学学芸学部美術科卒。国・公立中学勤務。県教育センター、県立高校などの勤務を経て1993年大分大学教育学部へ。1994年同大学院研究科教授。1997年より同学部附属幼稚園長(併任)、日本感性教育学会会員(評議員)。美術科教育学会会員。日本美術家連盟会員。主な著書に『中学校美術科・I』(明治図書1975)(共著)、『造形教育大系(7)高等学校・教員養成大学編』(美術出版社1983)(共著)他
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