内容説明
本書では、新しい時間割編成の在り方を6つのタイプに分けて提案している。各学校において、学校規模、教職員、施設設備、地域社会といった条件を勘案して、自らに適した時間割を編成してほしい。
目次
第1章 新教育課程で問われる時間の運用(新しい学習指導要領が求める授業時間の弾力化;授業時間の弾力化の視点;特色ある学校づくりを目指した時間割編成)
第2章 時間運用の創意工夫(時間割運営委員会;人的配置と指導体制の工夫;「総合的な学習」の時間の工夫 ほか)
第3章 特色ある時間割をつくるタイプ&シミュレーション(まとめどりタイプ;組み合わせタイプ;固定/調整タイプ ほか)