内容説明
暮しにとけ込むスポーツの実態を「する」「観る」「視る」「読む」「支える」「話す」といった多面的側面からとらえ、その量的な把握を試みるとともに、今後の国民生活におけるスポーツライフ充実のための課題、方向性を明らかにしたもの。調査対象者は、18歳以上の男女2442人。
目次
第1章 暮らしにとけ込むスポーツ(する;観る;視る;読む;支える;話す)
第2章 スポーツに求めるもの
第3章 暮らしに占めるスポーツコスト(年間時間でみるスポーツライフ;年間費用でみるスポーツライフ)
第4章 スポーツのある暮らし
第5章 スポーツライフの充実感
第6章 スポーツライフと公共サービス
ポストオリンピック 人生80年時代のスポーツライフを考える