内容説明
魔界星からやってきた金色の目の占い師スターは、リリーに不幸な未来を予言する。最愛の友がたおれ、最適な地が焼けほろび、最強の力が消えるかもしれない…?そんな予言を信じたくないリリー。自分の未来は自分でつくる!でも、予言どおり、親友マリーはたおれてしまった。どうすれば救えるの!?人気沸騰中!どきどき魔界ファンタジー、第七弾。
著者等紹介
高山栄子[タカヤマエイコ]
東京都に生まれる。早稲田大学卒業。『四年三組石山カンタ ちょっとかわった変なやつ』でデビュー。『うそつきト・モ・ダ・チ』で、新美南吉児童文学賞を受賞
小笠原智史[オガサワラトモフミ]
北海道富良野市に生まれる。専門学校を経て、(株)工画堂スタジオに入社。ゲームグラフィックを担当。その後、独立。イラストレーター、デザイナー、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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このライトノベルがひどい!
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表紙絵かわいいなー。いよいよ物語も中盤という感じの今回。リリーの嫁・・・じゃなくてマリーが占い師スターの予言通りに倒れてしまう。なので魔界屋名物の二人の絡み合いは薄めなのが残念。というかこのシリーズはそれ以外に見どころが・・・ゲフンゲフン。そのぶん表紙絵が補ったか。ランダが序盤の頃と比べると、ずいぶんマイルドなウザキャラになってるな。前巻からリリーがグリーンに気があるみたいな描写があるが、今後まさかのNTR展開?2015/06/11
雨巫女
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予言に左右されるのか、立ち向かうかで、運命は変わるのか?2009/05/02
食パン
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小32023/11/30