出版社内容情報
言いたいことを我慢して「貝」になってしまう少女りん。学童のおやつ作りで、ついに本音が爆発! 自分の気持ちを声に出す勇気と、伝わったときの爽快感を生き生きと描きます。一歩踏み出したい人の背中を押す物語。
【目次】
内容説明
「おれ、学校、やめよっかなー」と、ひろきくんがいいました。「学校は、やめられないよ」って、りんがいっても、「あきたんだもん。学童もやめたいんだよなー」だって!きょうは学童でおやつを作ります。はんごとに作るものをくじできめます。ほかのはんは、パフェやクレープで大よろこび。でも、ひろきくんとりんのはんはサンドイッチ。ひろきくんがさけびました。「サンドイッチは、おやつじゃない!」どうなっちゃうの?小学校1・2年生に!
著者等紹介
工藤純子[クドウジュンコ]
東京都生まれ。『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年小説賞を受賞。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人
武田美穂[タケダミホ]
東京都生まれ。『となりのせきのますだくん』で絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞絵本賞、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』で絵本にっぽん賞、『すみっこのおばけ』で日本絵本賞読者賞を受賞(以上、ポプラ社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
3
わたしもりんちゃんのように言いたいことを飲み込んでしまう子どもでした。かといって、おとなしい子どもではなかったのですが、ストレートにことばを発するということがなかなかできませんでした。りんちゃんの貯めに貯めた心はどんなに窮屈だったでしょう。思いっきり言ってしまってすっきりしたよね!2026/07/14
かはほり
1
りんが思っていることや感じていることなどが、低学年くらいの読者に共感や応援となってまっすぐに伝わると思う。現実は、なかなかそうはいかないだろうけど、自分の気持ちは口に出して言うのは大切なことだよね。武田さんの絵が物語に合っていて、表紙を面展すれば、子どもが手に取ってもらえそう。2026/07/18
aaaaki
1
図書館本。面白かったようで、何度も繰り返し読んでいました。小学1年生になって共感するところがあるのかな?🤔2026/06/15




