内容説明
ワクワクりょこう りく・うみ・そら のりものいっぱい。ひこうきからじてんしゃまで。このえほんにでてくるのりもののなまえ、いくつしっているかな?建築界出身の絵本作家が描いた精緻なパノラマ絵本で旅気分をあじわおう♪
著者等紹介
青山邦彦[アオヤマクニヒコ]
1965年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院修士課程修了。建築設計事務所勤務を経て、絵本作家に。1995年『ピエロのまち』で講談社絵本新人賞佳作受賞。2002年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。第20回ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)出展。『大坂城 絵で見る日本の城づくり』(講談社)で第48回講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
3
タイトルそのまんま、たくさんのたくさんの乗り物が登場します。働く車ももちろんいっぱいで、舐めるように見ていくのが楽しい。車、電車、飛行機、モノレール、重機等々。シュンとアンナの兄妹が初めてのふたり旅をするという設定で、おじいちゃんおばあちゃんの家まで。見上げたり、俯瞰したりと目線が変わるのも楽しい。2024/04/28
Kanas
1
図書館本。働く車が好きなこどもは喜んで読んでます。いろんな乗り物が出てきて、農業関連の車とか全然知らないものだから、これなんだろうねと大人も楽しいです。空港、港湾は私が好きなページ。祖父母とオンライン通話で始まるところにびっくりした笑 令和なんだねー。2025/01/05
NOYUKI
0
のりものをたくさん描くためだけの無理矢理な絵本だなー。 別に図鑑でよくない?2024/08/18