内容説明
スピノサウルスのスピンキーは、からだはおおきいけれどだいのおくびょうもの。あるひえもののさかなをさがしているととつぜんおおきなワニがあらわれて…。最新の学説に基づく図鑑ページ付き。
著者等紹介
柏崎義明[カシワザキヨシアキ]
兵庫県生まれ。東海大学芸術学科デザイン学課程講師・東京デザイン専門学校講師。東海大学芸術学科デザイン学課程卒業後、デザイン制作会社勤務を経てフリーランスに。2008年から恐竜の生態復元に興味を持ち、2D、3Dの恐竜イラストの制作を開始。科学雑誌、図間などにイラストを提供している
青塚圭一[アオツカケイイチ]
新潟県生まれ。神流町恐竜センター学芸員。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。恐竜から鳥類への進化に興味を持ったことをきっかけに、鳥類化石についての研究を行う。骨の形や特徴から、大昔の鳥の生態や分類について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
20
最近息子の好きな恐竜、スピノサウルス。戦う場面で息子も大興奮でした。2021/12/18
しろくま
15
5歳6か月の息子と3歳9か月の娘と。スピノサウルスは肉食でもそれほど荒い性格ではなかったのかな?優しい性格に描かれていました。息子は化石がどのようにできるのか興味津々でした。2019/09/10
しらたえび
4
子供があっという間に読んでしまい楽しかった~とのこと。スピノサウルスのスピンキーが主役で狩りをする姿がリアルに描かれています。文字少な目でぱっと読めます。巻末に詳しい解説もあり子供と一緒に学習できます。5歳9か月2021/08/14
たくさん
0
弱虫が強いのを追い払うって言うのがいいなあ。2018/11/04