宇宙人っているの?

個数:
  • ポイントキャンペーン

宇宙人っているの?

  • 長沼 毅【作】/吉田 尚令【絵】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 金の星社(2016/06発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 90pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月19日 18時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 29cm
  • 商品コード 9784323073576
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

出版社内容情報

宇宙に生き物がいるとしたら、どんな姿をしているのだろうか。宇宙生物の姿を想像してみよう。生物学者の長沼毅がおくる宇宙の絵本!近年、宇宙の研究が進み、地球外生命体について注目が集まっている。宇宙に生き物がいるとしたら、どんな姿をしているのだろうか。色々な星の環境から、宇宙生物の姿を想像してみよう。生物学者の長沼毅がおくる宇宙の絵本!

長沼 毅[ナガヌマ タケシ]
三重県生まれ。生物学者。専門分野は、深海生物学、微生物生態学、系統地理学。キャッチコピーは「科学界のインディ・ジョーンズ」。海洋科学技術センター(JAMSTEC、現・海洋研究開発機構)勤務を経た後、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。筑波大学大学院生物科学研究科修了・理学博士。

吉田 尚令[ヨシダ ヒサノリ]
大阪府生まれ。絵本の挿絵や書籍の装画などを手がける。主な作品に、『悪い本』『希望の牧場』(岩崎書店)、『雨ふる本屋』『雨ふる本屋の雨ふらし』(童心社)、『ぼくのジィちゃん』(佼成出版社)などがある。

内容説明

宇宙に星がどのくらいあるか知ってる?宇宙には、およそ2000億個の星が集まってできている銀河が、1000億個以上もあるんだ。そのなかの星の半分が地球と似た環境の星らしい。それなら、もしかして、この宇宙のどこかに…宇宙人がいるかもしれない!宇宙にいる生きものは、どんな姿をしているのだろうか。宇宙にあるたくさんの星の環境から、どんな生き物がいる可能性があるか想像してみよう。科学界のインディ・ジョーンズ・長沼毅と変幻自在の絵本画家・吉田尚令がおくる宇宙の絵本!

著者等紹介

長沼毅[ナガヌマタケシ]
三重県生まれ。生物学者。専門分野は、深海生物学、微生物生態学、系統地理学。キャッチフレーズは「科学界のインディ・ジョーンズ」。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構=JAMSTEC)研究員を経た後、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。筑波大学大学院生物科学研究科修了・理学博士

吉田尚令[ヨシダヒサノリ]
大阪府生まれ。絵本の挿絵や書籍の装画などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiaki

37
地球には約200万種類のいきものがいるんだそうで、深海の海底火山ガスを吸収して生きているチューブワームなんかホント宇宙見てるみたい。こんな過酷な環境でも生息している生命体が地球上にもいるんだから、別の星にも、必ずその環境に合う生命体が存在するはず!!本書では木星や土星の衛星、グリーゼ581gに生息するであろう生命体を想像する。その姿は結構エグいけど、あくまで想像の世界。果てしない宇宙への夢が膨らみます!!!2020/09/16

詩 音像(utaotozo)

33
「宇宙人」という、ぼんやりした像から、生命の多様性に遡り、可能性としての生物の形を模索する、科学的にフェアで(故に多少気持ち悪いかも)柔軟な発想の良書。途中引き合いに出す、所謂「グレイ」の宇宙人像がなんとも貧弱な発想に思えてくる。天体の姿がリアルで美しい。2020/09/09

わむう

28
学校図書館に購入。宇宙にもし生物がいたら環境から考えてこんな形かな?と想像している絵本。地球外生物はいまだに確認されていないけれど地球にだけでも200万種類の生物がいるのだから、もしかして?と想像が膨らみました。2017/07/21

こゆ

22
小5に読み聞かせ。科学絵本。この手の話は好きなので、割と似たような絵本を借りている気がするけど、面白かった。現実では決して出会いたくないけど、どんな宇宙人がいるのか思いを馳せるのは好き。確率で考えると宇宙人はいないはずはないと思う。科学力が桁違いに上の宇宙人から人間はとっくに観測された上で、接触せず見守ってくれているかもと思うのも楽しい。人間の科学力では地球の中でも謎だらけで、深海に想像を絶する未知の生き物がいるのも面白い。2024/07/01

ひー

15
地球以外の天体にも水があるし、海底火山がある。地球には海底火山ガスを栄養にする動物が発見されたのだから、地球外生物がいておかしくない。あとは、知的な生きものがいるか、どうかだ。もうとっくに向こうからはこちらを発見されているのだろうと私は思う。2016年。2017/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11062592
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品