内容説明
「かばた医院」は、住宅地のはずれにある、小さな医院です。ミユが待合室で待っていると、診察室から、スタスタと患者さんが出てきました。そのすがたは、なんと…!?ミユは、おもわず目をパチパチさせました。そして、おなかの底から、笑いがこみあげてきたのです。それはミユにとって、思い出すだけでもワクワクするような、すてきなヒミツになりました。そして、つぎつぎと起こるできごとが、ミユの心に、ある変化をもたらしていきます。楽しく読めて、じんわりと感動あふれる、ファンタスティック・ストーリー。3・4年生から。
著者等紹介
中島和子[ナカジマカズコ]
岐阜県出身
秋里信子[アキサトノブコ]
鳥取県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なななお
23
中島和子さんの中学年読み物。この人はほろっとさせるお話が上手。今回は、読み手より意外な登場人物がほろっとしている様です。学校帰り熱があって弱気になっているミユは、お仕事中のお母さんに電話しますが、手が離せないから自分で病院に行って、と言われます。何とか自分を奮い立たせ病院に行きますが、水曜日で午後休診(水曜午後休診の病院ってあるある)。ガッカリしてしゃがみ込んでしまったミユでしたが、少し離れた所に病院が。行ってみると、診察室から「1番太い針と麻糸持って来て!」と聞こえてゾッとしますが…2021/12/09
2時ママ
2
次女 小2 ひとり読み。2018/07/06
ぺぽかぼちゃ
2
小学生の成長というテーマを、おもちゃのお医者さんという設定を使ってわかりやすく表現している良作。どんどん先が読みたくなる。子供には成長を、大人にはノスタルジーを喚起する2017/10/30
hautan
2
図書館本。休憩がてらに坐って読んで来ました。表紙の色と絵が可愛い♪たまには子供の心に戻って・・・★32017/03/19
はるちゃん
1
~かばた医院のひみつ~ 絵がかわいかった。心がほっこりするお話。2020/02/22