四大公害病と環境問題
生活環境をそこなう公害―騒音・振動・地盤沈下・悪臭

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  • サイズ A4変判/ページ数 48p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784323067834
  • NDC分類 K519
  • Cコード C8336

出版社内容情報

不快感によって生活環境が損なわれるため「感覚公害」ともいわれる「騒音」「振動」「悪臭」と、建物の傾斜等の被害を生む「地盤沈下」をわかりやすく解説。人体への影響、物的被害から規制方法までくわしく紹介。

目次

第1章 騒音(騒音とは;騒音がもたらす影響;騒音の状況と防止対策)
第2章 振動(振動とは;振動がもたらす影響;振動の状況と防止対策)
第3章 地盤沈下(地盤沈下とは;地盤沈下がもたらす影響;地盤沈下の状況と防止対策)
第4章 悪臭(悪臭とは;悪臭の基準;悪臭物質と悪臭問題の歴史;悪臭の状況と防止対策)

著者等紹介

崎田裕子[サキタユウコ]
ジャーナリスト・環境省登録の環境カウンセラー。1974年、立教大学社会学部卒業。(株)集英社で11年間雑誌編集の後、フリージャーナリストに。生活者・地域の視点から環境問題に関心を持ち、近年は「持続可能な社会」を中心テーマに、気候変動対策や循環型社会づくりに取り組んでいる。「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」会長、早稲田大学招聘研究員。「中央環境審議会」「総合資源エネルギー調査会」等委員として、政策検討にも参加してきた。NPO法人新宿環境活動ネット代表理事として、環境学習を推進。NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット前理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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