内容説明
ナンシー・ドルーといえば、リバーハイツではちょっと知られた美少女探偵。人気の大物カップルが出演するハリウッド映画の撮影を手伝うことになったナンシー。ところが、監督への脅迫メールやスタッフの突然死など奇妙なことが続いていた。ねらわれているのはいったいだれ…。
著者等紹介
小林淳子[コバヤシジュンコ]
翻訳家。東京都生まれ
甘塩コメコ[アマジオコメコ]
千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒。イラストレーター&ビジュアルデザイナー。ライトノベルや児童書の挿絵、ゲーム制作などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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in medio tutissimus ibis.
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主人公が一番のトラブルメーカー。流されやすいくせに、他人と協調しようとしないでコントロールしたがる。主人公やその友達は女の子だが、趣味とか技能を見るととってつけたみたいに女の子らしくない感じがある。作ったプロットや設定をいったん破棄して中途半端に再構成したみたいなちぐはぐさ。第一作が三十年代にアメリカで書かれて、これが500もあるうちの何作目かはわからないが、日本では五冊目。どういう背景で書かれたのかには興味がある。アメリカでは小説をペンネームを共有する複数のライターが書いたりするのか。アメコミみたいだ。2015/02/09
anxi
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仕事2009/02/21
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- 電子書籍
- もしもチート小説の主人公がうっかり人を…