漫画家たちの戦争<br> 漫画家たちの戦争―子どもたちの戦争

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漫画家たちの戦争
漫画家たちの戦争―子どもたちの戦争

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323064024
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

目次

「屋根うらの絵本かき」(ちばてつや)
「疎開っ子数え唄」(巴里夫)
「白い雲は呼んでいる」(永島慎二)
「荒鷲ゴンちゃん」(わちさんぺい)
「少年マーチ」(小沢さとる)
「山ゆかば!」(あすなひろし)
「八月の友人」(石坂啓)
「ストライク」(弘兼憲史)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

70
ちばてつや「屋根うらの絵本かき」は、辛いながらも、幸い日本に帰って来ることができた回想であるが、巴里夫「疎開っ子数え唄」は、疎開生活の想像以上の苦しさを描く。充分に食べるものもないのに、きびしい教育の日常で、子どもたちの間にはいじめが横行する。戦争が終わって帰れた子どもはさておき、親が死んでしまった場合、残された子どもはどうなるのか。過去にあまり言及がなされなかった問題を、ずばりと指摘する。収録作のほとんどは子どもたちの悲劇を描いて、ふたたびこんな時代を来ないようにする決意を私たちに突きつける。2019/12/18

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

54
戦争によって子供達がどう過ごしてきたかについて書かれています。集団疎開、戦争で引き裂かれた外国人との交流、そして特攻隊。実際の戦場だけでなく、戦争のために巻き込まれた子供達が不憫でなりません。最後の弘兼憲史さんの特攻隊のお話「ストライク」は、沢村栄治さんを思い出しました。戦争がなければ野球を生涯出来たでしょう。2018/10/04

アーちゃん

32
図書館本。ちばてつやさんと巴里夫さんは既読&再読。都会から疎開した子供たちや、帰国のために大変な思いをする子供達。小沢さとるさん(サブマリン707の作者)の「少年マーチ」が良かったです。この巻では特に古い作品が多く、永島慎二さんの1956年発表の少女マンガを初めて読みました。また「人間交差点」以前の弘兼憲史さんの作品は特攻隊がテーマの悲しい結末でした。クラフト・エヴィング商會の装丁が豪華なシリーズの第二巻。2019/02/28

たまきら

31
ちばてつやさんの自分の原点を振り返る漫画がとても感慨深かったです。たった一つの出来事が子供を変えることがある。疎開先に一人残され、空襲で母と妹を失い狂ってしまう少女の話はフィクションとは言えきつかった…。去年取材させていただいた105歳の女性は一晩で夫、娘、母を失い、戦後呆然としていた時、上野駅で同じように呆然としている孤児たちを見て「あ、この子たちの親になればいいんだ」と気づいたんですよ、と笑ってらしたなあ。2019/02/26

マリリン・モンローノーリターン♪ノーリターン♪ノーリターン♪この世はもうすぐおしまいだ♪ノーリターン♪ノーリターン♪・寺

29
反戦漫画集。この巻は戦時中の子供達がテーマ。しかし最後の弘兼憲史の『ストライク』は子供達とは言えない。巴里夫『疎開っ子数え唄』という漫画は酷い。軍国少女が女の子ばかりの疎開先で抑圧の中いじめに会い、級長を辞めさせられた挙げ句に家族が死に、とうとう発狂する。昔風の少女漫画っぽい絵柄(登場人物がみんな浮世絵張りにポーズを取っている)で描かれると本当に嫌気がさすほどえぐい。女の世界はつくづくえげつない。小沢さとる『少年マーチ』は横山光輝そっくりの絵柄に驚く。ちばてつやの『屋根うらの絵本かき』が暖かい。2014/08/21

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