総合的な学習に役立つ心・からだ・生命を考える本
身近にひそむ環境ホルモン・ダイオキシン

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784323063959
  • NDC分類 K498
  • Cコード C8347

出版社内容情報

最近よく聞く「環境ホルモン」って何?毎日口にする食べ物にはどんな物質が含まれているの?便利すぎる生活がうんだ、有害な科学物質が心身に与える影響について考えます。   小学校高学年~

内容説明

人間が発明した化学物質は、便利で役に立つものです。しかし、あまりにも多くの種類が大量に使われた結果として、環境を汚染し、人や野生動物にも悪い影響があらわれています。化学物質を安全に使いこなすためには、社会をあげて取りくむことが必要です。この巻では、わたしたちの身のまわりにおきている危険や心配を紹介しました。いま、危険は目の前にはないとしても、なにもせずにほうっておくと、人や生物の将来が不安です。この本を読み、友だち、家族、先生たちと話しあいながら、安全な未来を築くためには、1人ひとりが、なにができるかを考えてほしいのです。

目次

第1章 食べ物にふくまれる危険な物質(加工食品と食品添加物;農薬を使った野菜は安全なの?;肉や魚は安全なの? ほか)
第2章 わたしたちの生活をむしばむ環境ホルモン(環境ホルモンって、なんだ?;身近にひそむダイオキシン;汚れている水 ほか)
第3章 健康で安全に暮らすために必要なこと(便利な暮らしが、健康をこわしていく?;みんなで、できることからはじめよう!;健康で安全な暮らしについてのQ&Aコーナー)

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