総合的な学習に役立つ心・からだ・生命を考える本
危険な細菌とウイルスO‐157・HIV

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784323063942
  • NDC分類 K493
  • Cコード C8347

出版社内容情報

O-157やHIVをひきおこす細菌やウィルスの正体は?その予防法は?油断が禁物の細菌とウィルスについて考えます。また最近の子どもに増えつつある、生活習慣病も取り上げます。   小学校高学年~

内容説明

「心」と「からだ」、そして「環境」をとりまく問題を、身近なことからわかりやすく、ビジュアルに解説。さまざまな問題に対し、子どもたちが、興味をもって取り組めるような内容で構成されています。自ら学び、考えることがねらいの「総合的な学習の時間」に最適なシリーズです。本巻では、名前は知っているけれど、どんなに恐いのかよくわからない病気について見ていきます。わたしたちの身近な病気を説明し、また、外からくる病気だけでなく、ふだんの生活の送り方でかかってしまう病気についてもふれています。

目次

第1章 ゆだんするとあぶない食中毒(食中毒って、なんだ?;いちばん多く発生しているのは、細菌性の食中毒;細菌はこわい?こわくない? ほか)
第2章 しのびよるウイルスの恐怖(目に見えない病原体「ウイルス」;ウイルスは、感染することで仲間をふやす?!;人類を困らせる、さまざまなウイルス感染症 ほか)
第3章 子どもでも、ゆだんできない生活習慣病(生活習慣が、病気の原因になるの?;さまざまな生活習慣病;生活習慣に気をつければ、じゅうぶんふせげる病気)

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