内容説明
わたし、一ノ瀬七海は、沖縄の本島の病院で生まれた後、石垣島から船でしか行けない離島に移った。会社員の父さんは、わたしの誕生寸前に下った辞令のせいで、東京で一人暮らしをしていた。小学校教員の母さんは、産休が明けると、わたしを残して、沖縄本島に戻った。週末にしか帰ってこない母さん。夏と冬にしか会いに来られない父さん。島での毎日は、オジィとオバァと、アキラニィニィとわたしとで流れていった…。出会いと別れ、沖縄の空と海と島の人々。魂の成長物語。
著者等紹介
佐藤佳代[サトウカヨ]
1977年、北海道生まれ。『ご近所の神さま』で「福島正実記念SF童話賞」に入選。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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