目次
高原野菜の名産地―野辺山原
八ヶ岳のふもとの美しい農村―原村
高原キャベツの大生産地―嬬恋村
山あいの斜面に広がる農村―祖谷地方
林業と温泉の山村―龍神村
備長炭と南高梅の名産地―みなべ町
たたら製鉄とそろばんの里―奥出雲町
著者等紹介
井田仁康［イダヨシヤス］
筑波大学教授。１９５８年、東京都生まれ。博士（理学）。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得退学。社会科地理教育カリキュラムの開発、ニュージーランドをはじめとする世界の地理教育に関する研究などをおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なま
9
★4 本書で紹介する土地が巻頭に見開き地図で有り、わかりやすい。レタス栽培や酪農の一連業務がくわしく、「野辺山原で高原野菜が盛んなわけ」として気温と出荷数のグラフを掲載。国内の高い土地や高原を地域毎に4ページ前後紹介。その土地ならではの祭りや植物、郷土料理など。和歌山の日高郡では備長炭や南高梅についても書かれている。また、長野県諏訪郡では土蔵の鏝絵に関しても記載あり。2024/04/27
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