科学の扉を開いた人びと―ガリレオ・ニュートン他

科学の扉を開いた人びと―ガリレオ・ニュートン他

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784323061818
  • NDC分類 K402
  • Cコード C8310

目次

「数こそ、すべての根源である」―ピタゴラス
「人生は短く、医術の道のりは長い」―ヒポクラテス
「すべての人間は、生まれつき、知ることを求める」―アリストテレス
「我に支点を与えよ。そうすれば、地球を動かしてみせよう」―アルキメデス
「お金が少ないことを恥じず、智の広くないことを恥じよ」―張衡
「真理は、不確実なもののなかに埋もれている」―イブン・アル=ハイサム
「意欲のない勉強は、学んだ記憶を保存できない」―
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「正義と真理に反する意見は、避けるべきだと信じます」―ニコラス・コペルニクス
「いずれ、才能のある彫刻家が…傑作を彫り出すだろう」―ガリレオ・ガリレイ
「歓びは人生の要素であり…力であり、価値である」―ヨハネス・ケプラー
「自然は、神が書いた偉大な巻き物である」―ウィリアム・ハーヴェー
「我思う、ゆえに我あり」―ルネ・デカルト
「人間は…考える葦である」―ブレーズ・パスカル
「士気凜然、勇気百倍」―渋川春海
「遠くを見ることができたのは、巨人の肩に乗っていたからだ」―アイザック・ニュートン

著者等紹介

海部宣男[カイフノリオ]
1943年生まれ。国立天文台名誉教授、国際天文学連合(IAU)会長。東京大学基礎科学科卒業。東京大学助教授、国立天文台教授、国立天文台台長を歴任。野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡やハワイの8.2mすばる望遠鏡を建設、1987年度仁科記念賞、1998年度日本学士院賞を受賞。日本学術会議会員として日本の科学の強化に取り組む。科学の普及にも力を注ぎ、『世界を知る101冊科学から何が見えるか』(岩波書店)で2011年度毎日書評賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぺた

1
ペラペラめくって流し読みいたしました。ピタゴラスの『弦の響きには幾何学があり、天空の配置には音楽がある』という言葉が印象に残りました。この他にも、科学好きの私にとって沢山の「勇気がわいてくる科学者の言葉」が詰まっていました。今気づいたのですが、心理学者が載っていませんでしたねー。残念です。科学とは言わないのかな。ただ、彼らは医学も学んでいたりするようなんですけどね。2013/02/22

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