野生動物被害から考える環境破壊今、動物たちに何が起きているの<br> 植物を食べつくすシカ

野生動物被害から考える環境破壊今、動物たちに何が起きているの
植物を食べつくすシカ

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784323061627
  • NDC分類 K654
  • Cコード C8345

目次

木の葉も草も、シカが全部食べつくす!?
シカはどんな問題を起こしているの?
日本にはどんなシカがいるの?
シカはどんな動物なの?
シカが木の葉を食べちゃった!
シカと人間の知恵くらべ
シカと人が共存するために

著者等紹介

三浦慎悟[ミウラシンゴ]
1948(昭和23)年、東京都生まれ。東京農工大学大学院農学研究科修了後、兵庫医科大学医学部、農林水産省森林総合研究所鳥獣研究室長、新潟大学農学部教授をへて、現在、早稲田大学人間科学学術院教授。前・日本哺乳類学会会長。理学博士(京都大学)。専攻は哺乳類の行動生態学と野生動物管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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motoryou

3
読み聞かせ。近年ヤマビルの増加で被害もある地域。(なんでヒルが出るんですかね?」なんて話から、「なんかシカの増加とも関係もありそうなんだ。」とのこと。 そのタイミングで見つけたのかこの本。生態系とかいきものがかり同士の相関を考えたり。人にとっては「崩れたバランス」なんだけど、生態系全体としてはどう考えたらいいんだろうね?なんて事も話したり。「でもヒルに噛まれるのはこまる!」と。うん、たしかに。2021/09/22

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