目次
地域の食材を使った汁物
体の芯まで温まる!ご当地鍋
特別な時間を彩るおもてなし料理
見て楽しい、食べておいしいお菓子など
著者等紹介
清絢[キヨシアヤ]
食文化研究者。一般社団法人和食文化国民会議調査研究部会幹事。京都光華女子大学真宗文化研究所研究員。大阪府出身。上智大学文学部史学科、大谷大学大学院文学研究科仏教文化専攻修了。学生時代より、日本の郷土食文化についてフィールドワークをはじめる。その後、仏教行事における共同飲食の歴史的展開と機能について研究をおこなう。現在は、地域に伝承される郷土食や農山漁村の食生活の調査研究をおこなうとともに、郷土食に関する執筆や講演などをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chiaki
25
お腹が減ってくるのを堪えながら、5年生調べ学習『米や味噌を使った郷土料理』の選書中。青森県のいちご煮(ウニとアワビのお吸い物)、鳥取県のカニ汁、宮崎県の冷や汁食べてみたーい。おぉ、カニすきは兵庫県の郷土料理だったんだ!和歌山のクエ鍋は実家の名物料理なのに未だに口にしたことがなーい!!各地のお菓子、特に大好きなあんこを使ったお菓子にはとりわけ目移りしてしまう…。あ、米と味噌関係なくつい脱線してしまった!全国各地で使われている味噌マップが面白い。そういえば、実家の方では金山寺味噌が使われてたなぁ。2019/11/12
ゆうぴょん
1
本当にこういう図鑑が好きな小2娘。 その割に食べませんが。 写真をみながら親子で会話は弾みます2019/04/18