内容説明
金もうけのために、首長竜を剥製にしようとたくらむパースニップ夫妻。夫妻の計画を止めるため、トマスとモリーは決死の作戦を立てる。エラスモサウルスは、ぼくたちがまもる!ハラハラドキドキの冒険第3弾!3・4年生~
著者等紹介
フォーク,ニック[フォーク,ニック] [Falk,Nick]
オーストラリア・タスマニア在住の実践心理学者
浜田かつこ[ハマダカツコ]
大阪生まれ。大阪府立大学卒業。電機メーカー勤務を経て翻訳に携わる
K‐SuKe[KSUKE]
1974年生まれ。2000年にゲーム会社コナミを退職し、以後フリーのイラストレーターとして活躍。また、近年では特撮番組のデザインにも携わり、怪人等のデザインを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mimi Ichinohe
3
不思議な恐竜が現れる町サウルスストリートの物語第3弾。今回の主人公はちょっとボケてるおじいちゃんとおばあちゃんと暮らす9歳の男の子、トマス。トマスの古い家では、トイレが外の庭にある。そのトイレがなんとサウルス湖という湖に通じていて、そこにはネッシーならぬエリーという恐竜が。このエリーを町の強欲夫婦が見世物にするためにとらえようとしている。果たしてトマスはエリーを守ることができるのか??2017/11/30
サラサラココ
1
小1、エラスモサウルスのほかに、クロノサウルスも出てくる。2020/03/08
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