出版社内容情報
ダウン症のある友だちは、多くの子たちに比べてゆっくりと成長していきます。ダウン症のある友だちと仲良くなるためには、どんな声をかけたらよいのでしょうか。ふだんの生活の様子から、探ってみましょう。
ナイスク[ナイスク]
目次
インタビュー ダウン症のある友だち
1 ダウン症って何だろう?
2 ダウン症のある友だちの悩み
3 こんなときはどうする?
4 ダウン症のある友だちの進学
5 学校での取り組み
6 学校外での生活
7 社会での支援と仕事
8 苦手をサポートする道具
9 仲よくすごすために
著者等紹介
久保山茂樹[クボヤマシゲキ]
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所総括研究員。独立行政法人国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センターにおいて、交流及び共同学習を含め、子どもたちが障害について理解していくための学習の在り方について、学校と連携しながら実践的な研究を進めている
村井敬太郎[ムライケイタロウ]
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所主任研究員。独立行政法人国立特別支援教育総合研究所情報・支援部において、学校園長会との連携を担当している。主な研究分野は知的障害のある子どもの体育、身体づくり。また、特別支援学校に在籍する自閉症のある子どもに関する研究、小中学校の通級による指導の体制づくりに関する研究に取り組んでいる。世界自閉症啓発デー日本実行委員会実行委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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